現行Radikool開発終了のお知らせ

現在発生しておりますcpu及びメモリ消費が増大する現象につきまして、残念ながら原因の特定には至らず修正不能と判断しました。
恐らくWebBrowserコントロールだと思いますが、確証はありません。

本件含めてWindowsアップデート、セキュリティソフト、スリープからの復帰(電源管理)と、安定稼働の為のハードルが高く、Windows上で稼働させることに限界を感じた為、現行のRadikoolの開発は終了することにしました。

安定稼働を優先させる為、次期バージョンではLinuxをメインとし、Windowsを準サポート扱いにします。
一番のネックはスリープからの復帰と考えており、常に起動しているLinuxサーバであればその点を考慮する必要がないのが理由です。

具体的には.NET Coreでサーバサイドのシステムとして稼働し、普段お使いのブラウザで操作するようにします。
.NET Coreを採用した理由は、Linux、Mac、Windows全てで動作するからです。
同様にクロスプラットフォームのElectronも検討しておりましたが、開発コストの点から使い慣れたC#の方が有利な為不採用としました。

Linux、Mac向けにはdockerで、Windows向けにはzipでの配布を予定しており、極力導入のハードルを下げるつもりです。
Linuxを対象とすることで、Raspberry Piやvpsで稼働させることもできるようになります。
特にvpsに設置した場合、屋外からスマホなどで操作できるようになる為、利便性が向上すると考えています。

また、準サポートとはいえ、windowsに関しては、タスクトレイアイコンやスリープからの復帰など現行機能の内、必要と思われる機能を実装した起動用のアプリを同梱し、基本的には稼働できるようにします。

ただし、しばらく別件でRadikoolの開発にあまり時間が割けない為、次期バージョンのテストリリースは来年5月前後になる予定です。
本日RadikoolEL0.2.0をリリースしましたので、Radikoolが動作しなくなった場合は、しばらくの間そちらをお使いいただければ幸いです。
なお、RadikoolELのメンテナンスは行っていきます。

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